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今日も質問にお答えします！ホームカラーって？
こんにちは。川上です。
最近あまりネタが無いので、今日も質問コーナーです。
ホームカラーってどうなん？そんな質問がありました。
プロ目線から言って、しない方が良いと思いますし、色々知ってるだけに面倒、
シャンプーの時お風呂汚れるし…とか
なぜおすすめできないのかなど、少し書きましたので、参考にしてくださいね。
ホームカラーはホントおすすめできないんですよ…
ホームカラーは手軽に髪を染められる便利な方法ですが、いくつかの怖さがあります。
1. 仕上がりがイメージと異なる
- 髪質や染め方によって、仕上がりがイメージと異なる場合があります。
- ムラ染めや明るすぎる、暗すぎるなどの失敗も起こりやすいです。
- 特に、白髪染めの場合は、染めムラが目立ちやすく、イメージ通りに仕上がらない可能性が高いです。
2. 髪が傷む
- ホームカラー剤には、髪を傷める成分が含まれています。
- 特に、ブリーチ剤は髪を大きく傷め、パサつきやゴワつき、切れ毛などの原因になります。
- ヘアカラーを繰り返すことで、髪がどんどん傷んでいき、修復が困難になることもあります。
3. アレルギーや皮膚炎のリスク
- ホームカラー剤には、アレルギーを引き起こす可能性のある成分が含まれています。
使用前に必ずパッチテストを行い、異常がないことを確認してから使用しましょう。
- また、皮膚が弱い方は、使用後に皮膚炎を起こす可能性もあります。
4. 健康被害のリスク
- 使用量や使用頻度に注意し、換気を十分に行うなど、安全対策を徹底しましょう。
5. 自分で染めるのは難しい
- 特に、ロングヘアや複雑なヘアスタイルの場合は、自分で染めるのは難しいです。
- ムラ染めや塗り残しを防ぐには、美容院で染めることをおすすめします。
ホームカラーを行う前に、以下の点に注意しましょう。
- 使用前に必ず説明書をよく読み、指示通りに使用しましょう。
- パッチテストを行い、異常がないことを確認してから使用しましょう。
- 換気を十分に行う。
- 肌が弱い方は、使用前に医師に相談しましょう。
- 自分で染めるのが難しい場合は、美容院で染めることをおすすめします。
ホームカラーは手軽ですが、リスクも伴います。 上記の怖さを理解した上で、安全に使用するようにしましょう。
