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あっという間に…
こんばんは。
川上です。あっという間に5月です。
うちの前田が産休に入り、ご予約が取れづらい状況です。
ご迷惑をお掛けしております。
この前、何で日焼けするん?
紫外線が皮膚にあたると傷がついてですね…
など色々くどくどと話をしていまして、自分の言葉で伝えるって難しい…
そんな事を考えていました。
でも、ちゃんともう一度学び直ししましたよ。
本を読み返したり、ネット見たり…
なので、学び直した日焼けって何でするん?はこちら↓↓↓
日焼けするのは、紫外線と呼ばれる太陽光線の一種から肌を守るために、メラニンという色素を生成するためです。
1. 紫外線の種類と肌への影響
太陽光線には、目に見える可視光線と、目に見えない紫外線があります。紫外線はさらに、波長によってUVA、UVB、UVCに分類されます。
- UVA: 皮膚の奥深くまで浸透し、シミやたるみ、シワの原因になります。
- UVB: 皮膚の表面を主に
- 赤くなり、ヒリヒリ感や痛み、腫れなどを伴う日焼けを起こします。
- メラニン生成を促進し、肌を黒くします。
- 浴び続けると、皮膚がんの原因となります。
- UVC: オゾン層によってほとんど吸収されるため、地上にはほとんど到達しません。
2. メラニンの役割
メラニンは、皮膚にあるメラノサイトという細胞で作られる色素です。紫外線が肌に当たると、メラノサイトが活性化し、メラニンを生成します。メラニンは、肌の細胞核を紫外線から守る役割を果たします。黒くなる事でお肌を守るんですよ。
3. 日焼けのメカニズム
日焼けは、以下のメカニズムで起こります。
- 紫外線 (特にUVB) が肌に当たると、メラノサイトが活性化します。
- メラノサイトは、メラニンを生成します。
- メラニンは、皮膚の表面に蓄積し、肌を黒くします。
- メラニンは、肌の細胞核を紫外線から守ります。
4. 日焼けの程度
日焼けの程度は、以下の要因によって決まります。
- 紫外線の量: 太陽光の強さ、時間帯、標高などによって異なります。
- 肌質: 色白の人ほど、日焼けしやすい傾向があります。
- 日焼け止め: 日焼け止めを塗っていないと、日焼けしやすくなります。
5. 日焼け後のケア
日焼けをした後は、以下のケアをすることが大切です。
- 保湿: 肌が乾燥しているので、化粧水や乳液などでしっかりと保湿しましょう。
- 冷却: 肌を冷やすことで、炎症を抑えることができます。
- 日焼け止め: 外出するときは、日焼け止めを塗って紫外線対策をしましょう。
日焼けは、シミやたるみ、シワ、皮膚ガンの原因となるため、適切な紫外線対策をすることが大切です。
今はまだ大丈夫とか無いですから笑
ちゃんと紫外線対策はしましょう!