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夏を乗り切る!効果的な事とは?
おはようございます。
川上です。
昨日、いきなり夏になったかと思いました。
暑さを乗り切る為に、この前は一般的に言われている事を書きましたが…
色々考えてある程度体力が無いと乗り切るのは難しくない?
そんな事を考えていました。
何か筋トレの事ばっかり書くと、どうなんかなー?色々流派とかあると思うので、効果的な時間とか書いていこうと思います。
効果的な筋トレ時間
筋トレの効果を高めるためには、時間帯と時間の長さの両方を意識してもらえればいいと思います。
時間帯
朝: テストステロンという筋肉増強に関わるホルモンの分泌量が多いため、筋トレ効果が高いです。ただし、体温が低いため、ケガのリスクや筋肉の分解が起こりやすいというデメリットもあります。→しっかりストレッチをして、無理をしない事が大切です。
昼: 体温が高く、筋肉や関節が温まっているため、効率的なトレーニングが可能です。また、午後の活動に向けてエネルギーがチャージされているため、集中力も高まります。
夜: 体力的に最も充実している時間帯です。ただし、興奮状態が続くと睡眠の質が低下する可能性があるため、就寝の2時間前までにトレーニングを終えるようにしましょう。
時間の長さ
筋トレの目的によって異なります。
筋肥大・筋力向上: 30分~1時間
筋持久力向上: 1時間以上
ダイエット: 30分~1時間
(初心者の方は最初20分程度から始めて、徐々に時間を延ばしていくようにしましょう。)
トレーニング内容: 高重量で行う場合は、休憩時間を含めて1時間程度が目安です。
気をつけて欲しい事↓↓↓
食後2~3時間経ってから筋トレする: 食事直後は消化器官に血液が集中しているため、筋トレに十分な血液が回らず、効果が得られにくくなります。
筋トレ前後にはストレッチを行う: 怪我のリスクを減らし、疲労回復を促進します。
無理のないペースで続ける: 週に2~3回、継続することが重要です。
まとめ
効果的な筋トレ時間は、目的、体力、時間帯によって異なります。
自分に合った時間を見つけて、無理なくやってみてくださいね。