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効果的な集客ー戦術ー
20:80の法則
あなたは「20:80の法則」はご存知ですか?
このコンテンツをご覧になられている意識の高いあなたのことですから、すでにご存じのことと思います。
「世の中の仕組みとして、上位約2割の人が8割の売上を上げている」
この法則を理容業に当てはめて考えると、それはリピーターであり、ファン客であり、常連さんと言うことになります。
そう、昔からサロンを大切に思っていただいているリピーターやファン客、サロンに信頼関係を置いてくれている常連さんで売上は構成されています。そんな既存のお客様は自分が良いと思った商品を快く購入してくれたり、スタイルチェンジの話を聞いてくれたり、話題も合いこちらも仕事をしていて楽しくなる様な方々です。
新規集客も大切ですが、こんな既存のお客様でサロンがもっと溢れ、自分も楽しく仕事ができる環境はとても幸せですよね?
私はセミナー活動をしていますが、基本的には人見知りで、どちらかと言うと話は上手くないと自負しています。できるだけ、ストレスを掛けない様な仕事をしたいと思い、試行錯誤の上「20:80の法則」の関連書籍にたどり着きました。
読み始めて、「世の中の仕組みとして、上位約2割の人が8割の売上を上げている」と書いてありましたが、内心では、「そんな訳無いやん」と思いつつも読み進めてみました。
あなたは「20:80の法則」はご存知ですか?
このコンテンツをご覧になられている意識の高いあなたのことですから、すでにご存じのことと思います。
「世の中の仕組みとして、上位約2割の人が8割の売上を上げている」
この法則を理容業に当てはめて考えると、それはリピーターであり、ファン客であり、常連さんと言うことになります。
そう、昔からサロンを大切に思っていただいているリピーターやファン客、サロンに信頼関係を置いてくれている常連さんで売上は構成されています。そんな既存のお客様は自分が良いと思った商品を快く購入してくれたり、スタイルチェンジの話を聞いてくれたり、話題も合いこちらも仕事をしていて楽しくなる様な方々です。
新規集客も大切ですが、こんな既存のお客様でサロンがもっと溢れ、自分も楽しく仕事ができる環境はとても幸せですよね?
私はセミナー活動をしていますが、基本的には人見知りで、どちらかと言うと話は上手くないと自負しています。できるだけ、ストレスを掛けない様な仕事をしたいと思い、試行錯誤の上「20:80の法則」の関連書籍にたどり着きました。
読み始めて、「世の中の仕組みとして、上位約2割の人が8割の売上を上げている」と書いてありましたが、内心では、「そんな訳無いやん」と思いつつも読み進めてみました。
理容業界で20:80はありえるのか?
一度思い立ったら、検証しないと気が済みません。
本当に、自分のサロンでありえるのか?もし、20:80に当てはまらなかったら、上位何%で売上の大半は成り立っているのか?など色々考えながら、検証を進めてみました。
結果、私のサロンは当時(約10年前)40:60でした。この数字は一般的なサロンの数字と言えるでしょう。 実際、客単価は4500円台で店販や技術料金についても平均的なサロンでした。
現在の客単価は6800円、メインターゲットにおいては8000円ですから、10年前の単価がいかに一般的だったかということになります。
現在は30:70になっていて、ようやくお客様のランク分けが出来る様になりました。
一度思い立ったら、検証しないと気が済みません。
本当に、自分のサロンでありえるのか?もし、20:80に当てはまらなかったら、上位何%で売上の大半は成り立っているのか?など色々考えながら、検証を進めてみました。
結果、私のサロンは当時(約10年前)40:60でした。この数字は一般的なサロンの数字と言えるでしょう。 実際、客単価は4500円台で店販や技術料金についても平均的なサロンでした。
現在の客単価は6800円、メインターゲットにおいては8000円ですから、10年前の単価がいかに一般的だったかということになります。
現在は30:70になっていて、ようやくお客様のランク分けが出来る様になりました。
一般的なサロンが30:70になるにはどうすればいいのか?
まず、最初に手を付けるのは、お客様全員の順位付けをしましょう。
自サロンの構成を客観的に見ることからはじまります。
ここで、トライアルレポートでプレゼントした上位100名を書き記すシートが役立ちます。
そうです上位何%のお客様が売上全体の何%を占めているのか把握する事です。
これは、数字的に判断する必要があります。現場に立っていると、惑わされる事があります。話の合うお客様や、来店周期は長いけど、1度に沢山使って下さるお客様、でも全体的に数字を見るとそれほど高い順位にはならないことが多々あります。
あまり会話はしないが、コツコツ来店されているお客様の方が売上は高い場合もあります。
色々びっくりするかもしれませんが、経営に関しては客観視する必要があります。感情移入をしすぎるとしっかりとした、判断ができなくなります。
経営者がしっかりとした判断、決断が出来ないと、スタッフは行き先を見失い、自分が意図しない方向へ進んでしまう事もあります。
注意深く観察し、答えを導き出して下さい。
まず、最初に手を付けるのは、お客様全員の順位付けをしましょう。
自サロンの構成を客観的に見ることからはじまります。
ここで、トライアルレポートでプレゼントした上位100名を書き記すシートが役立ちます。
そうです上位何%のお客様が売上全体の何%を占めているのか把握する事です。
これは、数字的に判断する必要があります。現場に立っていると、惑わされる事があります。話の合うお客様や、来店周期は長いけど、1度に沢山使って下さるお客様、でも全体的に数字を見るとそれほど高い順位にはならないことが多々あります。
あまり会話はしないが、コツコツ来店されているお客様の方が売上は高い場合もあります。
色々びっくりするかもしれませんが、経営に関しては客観視する必要があります。感情移入をしすぎるとしっかりとした、判断ができなくなります。
経営者がしっかりとした判断、決断が出来ないと、スタッフは行き先を見失い、自分が意図しない方向へ進んでしまう事もあります。
注意深く観察し、答えを導き出して下さい。